会社名
株式会社悠楽
代表者名
権藤光男会長
①御社の企業概要を教えてください。
設立年月日:2002年4月
本社:福岡県春日市春日2-27
資本金:33,000,000円
業務内容:【介護事業】
老人ホーム / デイサービス / 訪問介護サービス
訪問看護サービス / 福祉用具レンタルサービス
コンサル事業
社員数:130人
権藤会長:私は銀行を定年退職後、株式会社悠楽を立ち上げ、介護事業を営んできました。介護におけるサービス事業をどんどん拡大してきており、今後もホスピスや緩和ケアなどの展開も考えており、より利用者の方々の利用しやすさにこだわった運営をしていきたいと考えております。
②普段、どのような相談や依頼をしているか教えてください。
権藤会長:契約関係での相談が多いと思います。また、入居者や近隣の方々からの苦情のような話もたまにはあります。今後は業務拡大に伴って、新規の不動産の取得も検討しておりますから、不動産関連の相談もお願いしていきたいと思います。
本江先生:契約書関連ですと、トラブルを回避するため、新しく結ばれる契約についてはその都度見させていただくようにしております。
③弁護士法人本江法律事務所と顧問契約を締結したきっかけを教えてください
権藤会長:福岡市南倫理法人会に所属していた頃から、お付き合いさせていただいておりまして、かれこれ8年くらいになります。現在は従業員が130人くらいになりましたが、本江先生とのお付き合いは当時3号店が出来た際であり、社員数は全部で70名~80名だったと記憶しております。
④弁護士法人本江法律事務所はビジネスにおいてどのような存在ですか
権藤会長:万が一の事があった際の転ばぬ先の杖であり、身を守るために用心棒の存在だと思います。何かあった際に弁護士を都度探して、相談をするのは大変ですので、相談ができる方が身近にいるというのは、有難いことだと思います。
⑤今後の計画について教えてください
本江先生:今後は高齢化も進み、介護業に従事される方が増加していくことが予想されますので、弊所でも介護業特有の法律問題や、そもそもの介護業の風習等を押さえていこうと思います。そして、介護業の皆様へとより良いアドバイス(例:組織体制づくりや従業員様向けの研修など)をできるようにしていきたいと思います。
権藤会長:私は、今後医療と福祉の融合をしていきたいと考えております。医療法人化する予定もあります。そうした際には、また本江先生には様々な相談をさせていただきたいと思います。
⑥顧問契約の締結に迷っている経営者へのメッセージをお願いいたします
権藤会長:弊社は今のところ、M&Aなどは考えていないですが、20年~30年後人口が減っていきますから、他の老人ホームと差別化するため、今のうちに仕組みづくりを作っていきたいと思います。そこで弁護士の先生に相談することで、選ばれるような会社として行きたいなと思っております。
会社を拡大させていこうと考えていますが、その際に顧問弁護士の存在は心強いと思います。
2006年弁護士登録以来、企業法務、事業再生・債務整理、税務関係、交通事故、消費者事件、知的財産権関係、家事事件(相続・離婚その他)、
その他一般民事、刑事事件、少年事件に取り組む。講演実績は多数あり、地域経済を安定させる、地域社会をより良くしていくことに繋がる。
こう確信して、一つ一つの案件に取り組んでいます。
※日本全国からのご相談に対応しております。