逮捕段階における弁護活動
ご依頼者の属性 個人 ご相談内容 逮捕されてしまったが、勾留請求は阻止できるか。 対応結果 勾留請求が却下され、その後不起訴処分となりました。 弁護士介入のメリット 逮捕は最大72時間の身体拘束となりますが、勾留されてし…
休眠担保の抹消手続
ご依頼者の属性 個人 ご相談内容 不動産を売却するに際して、所有する土地の抵当権を抹消してくれと買主に言われているが、抵当権も戦前のものであり、抵当権者も現在は存在しないため、どうしたらいいか。 対応結果 清算人を選任す…
賃料減額請求
ご依頼者の属性 飲食業 ご相談内容 コロナ禍で賃料の減額措置を受けていたが、契約更新に際して従前の賃料に戻したいと賃貸人側から言われたが、応じる必要があるか。 対応結果 賃貸人への恩義の観点から従前の賃料に戻すことも視野…
通達上は認められていない登記手続の完了
ご依頼者の属性 不動産会社その他 ご相談内容 通達上は測量後でないと土地の所有権保存登記をすることができないと登記官にいわれているが、測量せずに所有権保存登記を完了することができないか。 対応結果 折衝の結果、測量を要さ…
所有者不明土地の取得
ご依頼者の属性 不動産会社その他複数の当事者 ご相談内容 取得を検討している土地の所有者を把握するのが極めて困難となっている。例えば、登記簿に記載された内容が古く、所有者を特定することが困難な土地、土地所有者は特定できて…
SNSにおける著作権侵害等
ご依頼者の属性 個人 ご相談内容 自身の作品がSNS上で無断転載されているので、削除及び損害賠償を求めたい。
商標権の取得
ご依頼者の属性 製造業 ご相談内容 将来は海外展開を見据えており、海外で商標権を取得することも検討しているが、まずは日本国内で商標権を取得したい。 対応結果 海外での商標権の取得に繋げることができるような形で日本国内で商…
商標権侵害を理由に損害賠償請求を受けたものの、賠償を回避した事例
ご依頼者の属性 IT関連企業 ご相談内容 突然、競業企業から商標権侵害を理由とする警告書が届き、損害賠償請求を受けてしまった。 対応結果 相手方との交渉の結果、賠償金の支払いをすることなく、また商標権侵害とされた記載等も…
著作権侵害の疑いをかけられたのに対し、名誉回復措置を講じさせた事例
ご依頼者の属性 教育関連企業 ご相談内容 自社が使用する教材について、著作権侵害と断定されて不当な公表措置を講じられたので、自社の名誉を回復したい。 対応結果 依頼会社様が望む形で名誉回復措置を講じさせることができました…
不当解雇等を理由に使用者側で団体交渉の対応をした事例
ご依頼者の属性 飲食店経営企業 ご相談内容 スタッフとの契約を解除したところ、不当解雇を理由として賃金及び深夜割増賃金等の請求する団体交渉の申入れがあったので、対応してもらいたい。 対応結果 会社が金銭的支出をすることな…
元従業員に対して退職金の返還を請求した事例
ご依頼者の属性 教育関連企業 ご相談内容 従業員が退職して退職金を支給した後に、当該従業員の不正行為が発覚したため、退職金の返還を求めたい。 対応結果 退職金の約8割の額の返還を実現しました。 弁護士介入のメリット 退職…
共同経営者による着服行為の対応
ご依頼者の属性 個人経営者(飲食) ご相談内容 飲食店の経営を委託していた相手方による使途不明金等があり、金銭的に枯渇したため、破産を視野に入れている。 対応結果 使途不明金について詳細な調査をした結果、着服行為であるこ…
未払残業代の請求をユニオンに加入して団交申入れしてきた事案
ご相談内容 営業社員として採用した従業員で、なかなか成果が上がらない者がおり、上司が叱咤激励していました。すると突然、ユニオンから連絡があり、その従業員の未払残業代を請求する、との連絡が会社にきました。その従業員には、営…
企業内でハラスメント発生直後から対応した事例
ご依頼内容 飲食関係で多店舗展開をしているA社の代表者から、若手の従業員からセクハラ、パワハラを受けていると被害申告に対し、どう対応したらよいかという内容のご相談がありました。 パワハラ・セクハラの加害者として、上司が名…